100kmウォークにおすすめのウェア

100kmウォーク

100kmウォークはどんな服装で行けばいいの?おすすめのウェアをご紹介

100kmウォークって何を着ていけばいいの?

24時間歩き続ける100kmウォークでは、服装はけっこう重要です。

なぜなら「昼の温かさ」と「夜の寒さ」に同時に対応できる服を着ないといけないからです。

ここでは100kmウォーキングに4回チャレンジした著者が、レースにおすすめの服装・ウェアをご紹介します!100kmウォークにおすすめのウェア

実際にレースに着ていった服装をご紹介

まずは例として、わたしが100kmウォーキングに参加した服装をご紹介します。

この格好なら冬の夜の寒さにも耐えられるので、ぜひ参考にしてください。

正しい歩き方

上半身のウェア

  • 肌着2枚
  • ジャージ
  • ジャケット(冬物)
  • レインウェア

この格好で冬の寒さにもバッチリ耐えられます。暑かったらジャケットを脱げばOK。

肌着はポリエステルなどの化繊を使用したものがおすすめ。通気性と防寒性に優れています。

下半身のウェア

  • タイツ
  • チノパン
  • レインウェア

下着はタイツとチノパンだけで十分温かいです。レインウェアは雨が降った時、寒すぎた時の保険です。

100kmウォークの服装は「重ね着」が基本!

100kmウォークの服装では軽くて「重ね着しやすいもの」を着ていきましょう。

服は最低でも3着は必要で、

  • 肌着(ベースレイヤー)
  • 中間着(ミドルレイヤー)
  • 外着(アウターレイヤー)

を重ね着するのが基本。こうすることで昼と夜の気温差に柔軟に対応できるのです。(登山で学んだ知識です)

重ね着

おすすめのウェアに共通する、3つの特徴とは?

100kmウォークに向いているウェアには「3つの特徴」があります。

それは

  • 通気性(ムレにくい・汗が乾きやすい)
  • 防寒性(暖かい)
  • ストレッチ性(動きやすい)

に優れていること。ウェアを選ぶ際は上記の3点を意識してください。

主にポリエステルなどの化繊を使ったものや、ウールなどの動物繊維を使ったものが、上記の特徴を抑えています。

100kmウォークでNGなウェアの素材

ウェア選びでは「綿」をメインに使ったものはNG。

綿は保温効果はあるものの、吸水性が悪いです。汗を吸うとぐっしょり濡れてしまい、重くなるし、体が冷えてしまいます。

おすすめのウェアまとめ

肌着(ベースレイヤー)

肌着は地肌にふれるため、防水性・通気性に優れたものがおすすめです。

100kmウォーク向けの肌着を探すなら「ランニングウェア」「スポーツウェア」などで検索してみましょう。

良いものが見つからないなら、適当でOK

ちょっと値は張るけど、アウトドアブランドのシャツは防寒性・吸水性・通気性すべてをクリアした優れもの。

「昼は涼しく、夜は温かい」ため、快適さが全然違います!

中間着(ミドルレイヤー)

中間着はジャージやトレーニングウェアなど、軽くて通気性が良いものがおすすめ。

防寒対策は外着でカバーするため、温かさは特に意識しなくて大丈夫です。

アシックスのジャージは「ポリエステル100%」で吸水性バツグン。軽くて通気性も良いので、シーズンを問わず活躍します。

外着(アウターレイヤー)

一番上に着る外着(アウターレイヤー)は温かさが最優先。氷点下に耐えられるものを選びましょう。

寒くなったら着て、暑くなったら脱ぐため、できるだけ軽くてかさばらない」ものがおすすめです。

ノースフェイス・ベンチャージャケット

ノースフェイスのジャケットはナイロン100%を使用しており、軽くて防寒性もバッチリ。

首元まですっぽりカバーされるので冬でも温かく、アジャスターコードで隙間風も防げます。

アジャスターコード

※出典:ザ・ノース・フェイス

created by Rinker
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
¥15,840 (2020/12/01 17:40:55時点 Amazon調べ-詳細)

モンベル ダウニーⅡ フリースジャケット

こちらはわたしが着用しているウェアです。

モンベルのフリースジャケットは保温効果が高い「ポリエステル」を100%使用。柔軟性にも優れており、アウターなのに動きやすいのも特徴です。

冬物のジャケットなので寒さ対策はバッチリ!

レインウェア

春・秋ごろに開催されることが多い100kmウォーク。雨が降りやすい季節のため、レインウェアは必需品です。

レインウェアはゴアテックス素材を使用したものがおすすめ。通気性がよく、雨を通さないため、防寒着・雨具を兼用できて便利です。

安価なレインウェアをお探しならポンチョで検索しましょう。軽くて通気性の良いレインウェアが見つかるはずです。

ビニールカッパ・傘はNG!

ビニールカッパは雨は防げるものの、通気性が良くないです。体中に湿気がたまって不快なのでおすすめできません。

また、傘もあまりおすすめできません。傘を差しながら歩くと片手をずっと使うため、左右の歩くバランスが崩れてしまいます。

ズボン

とにかく歩く100kmウォークでは、動きやすくて軽いズボンがおすすめ。

モンベル コアスパン ランブラーパンツ 

モンベルの「コアスパン ランブラーパンツ」は軽さとストレッチ性に優れた動きやすいパンツ。

こちらはわたしが着用しているパンツ。ポリエステル100%のため温かく、防水性もバッチリです。

あまり水を吸わないため、雨に濡れても体が冷えないし重くならないのが気に入っています。

レディースモデルはこちら↓

※100kmウォークにジーンズで参加するのは辞めましょう。ジーンズは運動着ではないし「汗をかくと重くなる」のが致命的です。

タイツ

秋・冬のレースではタイツがあると心強いです。
100kmウォークでは「スポーツタイツ+ハーフパンツ」という動きやすさを優先した人を多く見かけます。

受付を待つ人々

CW-X スポーツタイツ

ワコールのスポーツブランド「CW-X」が開発したスポーツタイツ。

速乾性・UVカット・ストレッチ性に優れており、加圧タイツのような過度な締付けもありません。

スポーツタイツが初めての人にもおすすめできる一品です。

レディースモデルはこちら↓

靴下

100kmウォークでおすすめなのが「スポーツソックス」または「登山用靴下」

どちらも「長距離の着用&汗で蒸れることを想定している」ため、

  • クッション性(疲れにくい)
  • フィット性(靴ずれしにくい)
  • 保湿性(蒸れにくい)

に優れています。

靴下

POINT6 ハイキングテック

わたしは「POINT6」というブランドの靴下を愛用しています。24時間歩いてもマメはできず、靴ずれも起きないため、安心感が全然違います。

フルマラソン、トレイルラン、ロードレースなどの過酷な耐久レースにも十分に耐えうるスポーツソックスです

少し値は張りますが、これさえ履いておけば間違いはありません。

INJINJI トレイル ミッドウェイト

他のソックスではINJINJIというブランドのソックスが人気。これもわたしが使用しているものです。

メッシュ加工なので風通しがよく、マメができにくいです。また、アーチサポートの効果により足の負担を軽減。長距離ウォークをサポートしてくれるソックスです。

※靴下の二重履きに注意!

寒い冬などに靴下の二重履きする人がいますがおすすめしません。熱と湿気がこもりやすくなるため、マメができやすくなります。

しっかりした素材の靴下なら1着でも十分寒さに耐えられます。

あわせて用意したいウェア

ネックウォーマー

ネックウォーマーは「軽装で参加したいけど、防寒対策が不安」という人向け。

首元が温かいと寒い時も呼吸が楽になります。

created by Rinker
MIZUNO(ミズノ)
¥1,999 (2020/12/01 22:48:36時点 Amazon調べ-詳細)

リストバンド

リストバンドは汗を拭くのに使用。タオルを取り出す必要がないので、歩くことに集中できます。

ウェストポーチ

ウェストポーチは100kmウォークに参加するならぜひ持っていきたいアイテム!

スマホやおやつを収納しておけば、いちいちリュックを開ける手間がなくなります。

created by Rinker
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
¥2,991 (2020/12/02 04:50:10時点 Amazon調べ-詳細)

フリップベルト

フリップベルトは腰にピッタリ密着するポーチです。

歩いてもブレないのでウォーキングの邪魔になりません。伸縮性があるのでスマホも収納可能です。

created by Rinker
FLIPBELT(フリップベルト)
¥5,399 (2020/12/01 16:46:53時点 Amazon調べ-詳細)

アームバンド

レース中は地図を見たり、ウォーキングアプリを開いたり、スマホを操作する機会が頻繁にあります。

アームバンドがあれば歩きながらスマホを操作できて便利!

手袋

気温0℃の中、素手でいるのはこたえます。手袋も忘れずに持参しましょう。

手袋の素材は「アクリル」や「ゴム」や「ポリエステル」など、 吸汗性が良いものがおすすめです。

帽子

昼間はずっと日差し浴びるため、帽子は持っていった方がいいでしょう。

スポーツブランドのキャップはメッシュが入っていて、風通しが良くなっています。

100kmウォーキングの大会では、日差しを360°カットできる「キャンプハット」かぶっている人をよく見かけます。

created by Rinker
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
¥6,490 (2020/12/02 01:49:21時点 Amazon調べ-詳細)

反射板

100kmウォーク中は真っ暗な夜道を歩くため、反射板があると安心です。

リュックカバー

雨に降られた場合、荷物や着替えが濡れてしまう恐れがあります。

100kmウォーク開催期間は雨が降りやすいため、リュックカバーを用意しましょう。

created by Rinker
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
¥2,805 (2020/12/02 07:51:02時点 Amazon調べ-詳細)

サングラス

晴れた日のレースでは丸一日紫外線を浴びることになります。気になる方はサングラスを用意しましょう。

日焼け止め

紫外線が気になる人は、日焼け止めクリームがあると安心です。

衣擦れ防止におすすめグッズ

長距離ウォーク中は衣擦れが起きないようにするのも重要です。

わたしは100kmウォークで初めて衣擦れを体験しましたが、すり傷みたいな痛みがずっと続いて辛い!気になる方は予防クリームを用意しましょう。

Protect J1 長時間持続型保護クリーム

このブログで一番人気の商品です。 塗った箇所に保護膜を作り、マメや衣擦れから守ってくれます。クリームなのにベタベタしないのがポイント。

created by Rinker
Earth Blue(アースブルー)
¥1,980 (2020/12/01 17:40:56時点 Amazon調べ-詳細)

ワセリン

ワセリンは衣擦れ・マメ予防に使えるアイテム。保湿成分が足を守ってくれます。

created by Rinker
大洋製薬
¥987 (2020/12/01 19:47:44時点 Amazon調べ-詳細)

バンドエイド

バンドエイドも衣擦れ防止に使えます。おすすめは「防水タイプ」のバンドエイド」。汗で濡れても剥がれにくいです。

created by Rinker
BAND-AID(バンドエイド)
¥436 (2020/12/02 10:51:48時点 Amazon調べ-詳細)

100kmウォーク向けのウェアはどこで買える?

100kmウォーク向けのウェアを買うなら「モンベル」「パタゴニア」などの登山ショップに行ってみましょう。

動きやすいウェアはもちろん、夜の寒さにもしっかり耐えられる防寒着を一度に揃えられます。

その次におすすめなのがスポーツショップ。機能性の高いスポーツウェアが見つかるはずです。

わからないことは店員さんに聞こう

店員さんに「24時間ウォークに参加します」と伝えれば、寒暖差に耐えられる服装をコーディネートしてくれるはずです。

その際は「レースの開催地」や「レース当日の気温」を伝えると、より丁寧にアドバイスしてもらえるでしょう。

開催地の気温を調べておこう

ウェアを揃える前に、レース開催地の気温を調べておくことも重要です。地域や標高によって気温がガラッと変わるので、念入りに調べておきましょう。

深夜の気温を調べるのは必須です。一番寒い時間帯なので、その時間帯に合わせた服装を用意しましょう。

困ったらツイッターなどで参加者のつぶやきを調べてみるのもおすすめ。どんな格好をしていけばいいかわかります。

天気予報はかかさず✓

季節ごとにおすすめの服装は?

季節ごとにおすすめの服装を解説します。

どの季節も、夏を除いて「気温0°」に耐えられるのが大前提。あとは雨の降りやすさ、夜の寒さなどで細かな調整をします。

春の長距離ウォーキングで気をつけたいのは夜の寒さ。地域によっては春先でも深夜は気温0°を下回ることが多いので、できるだけ暖かい格好をしていきましょう。

昼は意外と気温が上がるので、暑さ対策も忘れずに。

また、雨が降りやすい時期なので雨具の準備も必須です。

夏はとにかく紫外線ケアが大事! 帽子をかぶり、長袖・長ズボンを着用し、強い日差しに負けないようにしましょう。

高原や山のウォーキングは夏でも冷えるため、ウィンドブレーカーなどの羽織れるものを一枚用意しておくと安心です。

春と同じで入念に寒さ対策をしておきましょう。10月は特に雨が降る時期なので、雨具の準備を忘れずに。

冬はとにかく防寒を第一に考えましょう。服を余分に着込んでおいて、暑かったら脱ぐだけです。

着替えはどれくらい必要?

100kmウォークに着替えはどれくらい必要でしょうか? 衣類はとにかくかさばるので、できるなら着替えは少なめにしておきたいところ。

わたしは着替えはほとんどいらない派で、雨が降った時用の肌着を1枚用意するぐらいです。

まずは着の身着のままで歩いてみよう!

初心者で「どのウェアから揃えたらいいかわからない!」という人は、まずは今持っているウェアで長距離ウォークをしてみましょう。

「この服装じゃ寒すぎる!」

「着ぶくれして動きにくい!」

という風に、自分に必要なウェアが何なのか、体を持って理解できるはずです。

最新のウェアはどれも軽くて丈夫なため、新しいウェアを着るたびに体が軽くなり、ウォーキングが快適に。まるでRPGの装備の買い替えみたいな気分を味わえますよ。

まとめ

100kmウォーク・長距離ウォークが初めての人は、何を着ていけばいいのか迷っていることでしょう。

一番重要なのは防寒性です。寒い中歩くのは想像以上の辛さで、それが原因でリタイアしてしまう人もいます。

十分な防寒対策ができているか心配な人は、用意したウェアで朝・夕方などの寒い時間帯にウォーキングしてみてはいかがでしょうか。

もし朝・夕の時間帯でも寒くなかったら、深夜の寒さも心配ありません!

必要なウェアが揃ったら、レースへの不安材料が一つなくなりましたね。あとはじっくりトレーニングに集中できます!

100kmウォークの持ち物まとめはこちら↓

レースのトレーニング方法はこちら↓

おすすめのシューズまとめはこちら↓

関連記事

  1. 100kmウォークのリタイア原因

    100kmウォーク

    100kmウォークをリタイアする5つの理由とは?その対処法をご紹介

    100kmウォーキングをリタイアしてしまう、5つの理由と対処法「完…

  2. トレーニング用シューズ

    100kmウォーク

    100km歩くにはどんな靴がいいの?おすすめのシューズをまとめました

    100kmウォークに必要な持ち物まとめ↓100kmウォーク持ち物ま…

  3. レーススタートの瞬間
  4. レーススタートの瞬間

    100kmウォーク

    小田原から東京まで歩こう!東京エクストリームウォーク100に参加した話 その1

    小田原~東京を歩いて横断しよう。東京エクストリームウォー…

  5. 100kmウォーク

    100kmウォーキングに参加しよう! ~持ち物編~

    100kmウォーキングを完歩するための道具まとめ100kmウォーク…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

  1. 美ヶ原高原の夕陽
  2. 100kmウォークにおすすめのウェア
  3. 100kmウォークのリタイア原因
  4. ランドマークタワーを背景に記念撮影!
  5. アロマオイルに使われている植物
PAGE TOP