100kmウォーク

100kmウォーカーに読んでほしい本・5冊まとめ!持久力・メンタルを鍛える方法がわかる!

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100kmウォーキング攻略におすすめの本をまとめてみた

100kmウォーキングは過酷なレースです。100kmを歩き抜く体力はもちろん、不眠不休で歩き続ける精神力が必要です。

では、100kmウォークのための体力・精神力は、どうやって鍛えればいいのでしょうか?

ネットには情報があまりないし、本で調べようと思っても、100kmウォーク専門書はありません。

そこでこの記事では、100kmウォーキング攻略に役立つ本についてまとめました。

心を強くするならこれ。『メンタルが強い人がやめた13の習慣』

100kmウォーキングはある意味、メンタルとの戦いでもあります。「足が痛い・眠い・やめたい」などの気持ちに打ち勝つには、強靭な精神力が必要です。

『メンタルが強い人がやめた13の習慣』(エイミー・モーリン 講談社)では、日常の習慣を見直すことで、メンタルを強くできる方法を解説。

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講談社
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著者はほんの数年間で、

  • 母の死亡
  • 母の一回忌の夜に、夫が突然死する
  • 仲の良い義父が死亡

などの悲劇を体験してきました。しかし、彼女はその膨大な悲しみを乗り越えることで、独自のメンタル強化術を作り出します。

著者は「メンタルを強くするには、今までの悪い習慣を捨て、良い習慣を取り入れることが肝心」と主張。自分の悪癖を見直すことで、誰でもメンタルを強くできるのだそうです。

第1章「自分をあわれむ習慣をやめる」

第1章「自分をあわれむ習慣をやめる」は、100kmウォーク初心者は必読です。

100kmウォークや長距離ウォーキングをやっていると、その辛さに

「なんでこんな大会に申し込んだんだろう」

「もうやめたい。わざわざ自分を痛めつけて、バカみたい」

と、自分を哀れんでしまうことがあります。でも、100kmウォーク中にうじうじしていると、パフォーマンスに悪影響を及ぼします。

第一章では、自分をあわれむことの無意味さを説き、前向きになるための方法を説明します。

第3章「現状維持の習慣をやめる」

「100kmウォークの練習を始められない。どうせゴールできないから」

という風に、レースに対して行動を起こせない人は多いのではないでしょうか。

第3章「現状維持の習慣をやめる」では、変化を恐れて現状維持を続けることへのデメリットについて語ります。

第13章「一度の失敗でくじける習慣をやめる」

第13章は「一度100kmウォークに挑戦したことがあるけど、リタイアしてそれっきり……」という人に読んでもらいたい章。

一度失敗したからといって、次もまた失敗するとは限りません。「どうせまた失敗する」と決めつけてしまうと、永遠にゴールできる可能性はなくなってしまいます。

読んでいると前向きな気持ちが生まれる本です。100kmウォーク以外にも、明るく健康に過ごすための習慣が書かれているため、多くの人におすすめしたい本です。

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不安と向き合って、自信を手に入れよう!『不安を自信に変える授業』

100kmウォーキングと「不安」の間には、切っても切れない関係があります。

レースに参加する人は、誰も100kmなんて距離を歩いたことがありません。それに24時間も不眠不休で歩いたら、どんな事故やケガを起こしてしまうだろう!

わたしは初レースの際、「24時間も歩いたら、心臓発作とかで死ぬかも……」と不安だったことを覚えています。

『不安を自信に変える授業』(クリステン・ウルマー ディスカヴァー・トゥエンティワン社)は、スキージャンパーの著者が、何十年も不安と向き合ってきた経験を元に書いた本。

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彼女は「有名になりたい」という一心で、一歩間違えれば死んでしまうような、危険なスキージャンプを何度も飛んできました。しかし、不安を無理やり押さえつけてきた反動で、ついにメンタルの不調に陥ります。

限界が来た彼女は、不安を「押さえつける」のではなく、「自分の中にあるものとして受け入れる」ことで、心に住まう不安を向き合うことができるようになるのでした。

本作によると、

  • 不安というものは原始時代から生まれつき備わっている、未来に備えるための能力である
  • そのため、不安を押さえつけると、かえってそれが爆発してしまう
  • 不安を無理に処理しようとせず、ありのままの心で受け入れる

のだそう。

もし「100kmウォーキングの参加が怖い」と不安な人がいたら、それは当然の反応です。

大事なのは、その不安を受け入れた上で、トレーニングを重ねること。体力が付くのに連れて、少しずつ「自分でもゴールできるかもしれない!」という自信が生まれてくるはずです。

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著者流・不安との付き合い方

わたしの場合は「100kmウォークの何が不安なのか?」をリストアップして、一つ一つ解決策を書くことで、不安を対処していました。

レースにゴールできないかもしれない↓

  • 初めてだからゴールできなくても仕方がないと受け入れる
  • こんな過酷なレース、参加しようと思っただけで100点だと考える
  • 仮にリタイアしても、参加費1万円が無駄になるだけ。命を取られたりはしない

途中で力尽きて歩けなくなったらどうしよう↓

  • 限界だと感じたら、早めにリタイアする

100kmも歩くなんて、絶対に心が折れる!↓

  • 一番辛いのは、眠気がピークを迎える早朝だろう。この時間帯を耐え抜くことを考えよう
  • 精神が辛い時に聞く音楽・食べるおやつを用意しておこう

足の痛みを改善!『一流ランナーは必ずやっている! 最高のランニングケア』

長距離ウォークの一番の悩みといえば、「体の痛み」です。休憩中はストレッチで、痛みの軽減・予防をする必要があります。

「一流ランナーは必ずやっている! 最高のランニングケア」(佐藤 基之 カンゼン社)では、ランニングの足の痛みのケア方法を写真付きで解説。

ランナー向けに書かれているものの、本書で紹介されているストレッチは「ヒザの痛み・カカトの痛み・上半身の痛み」などに効果があるため、長距離ウォーキングの痛みにも効果あり!

ストレッチ方法は写真付きで解説してあるため、覚えるのも簡単です。

また「ヒザが痛くなるのはこういう理由で~~」「上半身が痛くなるのはこういう原因があって~~」という風に、痛みが発生する原因も解説してくれるため、予防にも便利。

レース中にこまめにストレッチをすれば、パフォーマンスを長時間維持できるはずです。

限界を科学する。「限界は何が決めるのか? 持久系アスリートのための耐久力の科学」

マラソンランナーの経歴を持つ著者が、マラソン、自転車ロードレース、登山などの持久系スポーツを通じて「人間の限界は肉体・精神のどちらが決めるのか?」という問いかけに挑んだ本。

「限界は何が決めるのか? 持久系アスリートのための耐久力の科学」では、とても興味深い実験が紹介されています。実験では被験者に自転車を漕いでもらってパフォーマンスを測るのですが、

  • くつろげるビデオを見てから自転車を漕ぐ
  • 精神的に疲れる、繊細な作業をしてから自転車を漕ぐ

の2つ分かれた場合、「精神的に疲れているグループの方が、肉体的にも疲れるのが早かった」という結果が出ました。

また、こんな実験もあります。同じように自転車を漕ぐ実験で、

  • ポジティブなセルフトークをして、前向きな気持になったグループ
  • 何もしなかったグループ

に分かれて自転車を漕いだ場合、「セルフトークをしたグループ」の方が、「何もしなかったグループ」より長く自転車を漕げたというのです。

つまり「精神的に疲れると、肉体も疲れてしまう」ことは、科学的に証明されているのです。

100kmウォーキングでも、あるトレーナーが

  • 友達やカップルで参加するとゴール率が高いようだ
  • 楽観的な人はゴールできる可能性が高いようだ

と提唱していました。(※明確なデータはありません)

他にも本書では、100kmウォーキング攻略に必須の「耐久力」について、様々な実験を扱っています。レースをゴールしたかったら、一度は読んでほしい本です。

おまけ:100kmウォーキングの雰囲気を体感できる!?『死のロングウォーク』

『死のロングウォーク』(スティーブン・キング 扶桑社ミステリー)は、1979年にスティーブン・キングが書いたホラー小説。

「10代の少年が100人集まって、ロングウォークという競技に参加する。参加者はひたすら歩き続け、歩けなくなった者から射殺されていく。最後まで生き残った少年は、何でも好きな褒美を得られる」

というストーリーで、「長距離を歩く時の苦しさ、根性、絶望感」がリアルに描かれています。

「もう足の痛みが限界なのに、根性で歩き続ける少年たち」

「不眠不休で、意識が朦朧とした状態の少年たち」

などの描写は、まさに100kmウォーキングそのもの。

脱落した少年たちがどんどん死んでいく一方で、生き残った少年たちはどんどん仲が深まっていくという、どこか青春小説のようなさわやかさがある。

一概に「ホラー小説」でくくることのできない、不思議な魅力にあふれた作品です。100kmウォーキングの雰囲気を感じてみたい人は一読あれ!

100kmウォークに必要な情報を、本から集める方法

100kmウォークはまだまだマイナーなジャンルなので「100kmウォーキングの攻略本」はありません。(電子書籍を除く)

レース攻略に必要な情報を探すなら、

・ウォーキング関連の本

・ランニング関連の本(歩く時のフォームや姿勢は、ランニングにも応用できるため)

・スポーツメンタルの本(過酷なレースに負けない心を作る)

から、有益な情報を探してみましょう。

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