アクティビティまとめ

京都のものづくりを楽しもう!組紐作り・箸つくり・ティースプーン作りを満喫

組紐、箸、ティースプーンまで!京都のものづくりを満喫

古の都、京都。この町では、昔ながらのものづくりから、
現代アートまで、さまざまなものを作れます。

京都に3日ほど旅行にでかけたわたしは、たっぷりものづくりを満喫してきました。

「君の名は」に登場した組紐を作ろう!

映画「君の名は」で有名になった、組紐。
物語のキーアイテムとして登場する組紐をずっと作ってみたいと思っていたら、
京都で組紐を体験できるお店があるのを発見。京都旅行の際に行ってみました。

安達くみひも館
http://www.adachikumihimokan.com/

組紐体験を開催している「安達くみひも館」は、京都御所からすぐそばにあります。

  

 案内されたのは、2階にある体験スペース。
たくさんの糸束があって、和の工房ならではの趣が感じられます。

係員のおじさんが、作り方を教えてくれました。
作り方は簡単。
4色の糸束があり、それを手前のものと奥のものを2つずつ、左回りに移動させていくだけ。

すると、縄を編むようにして、糸がひとりでに織り上がっていくのです。

作業はシンプルだけどちっとも飽きなくて、ほとんど手を止めずに作業ができました。

映画で見た時、「作り方が難しそうだけど、自分にはできるだろうか……」と思っていたけれど、
4色ならとても簡単でした。

30分ほどで組紐のブレスレットが完成。

水色・金色などが編み込まれたブレスレットは、とても繊細なデザイン。
色のコントラストがキレイで、「これ、本当に自分で作ったの?」と思ってしまうほどのできばえです。

シンプルで控えめなので、大人でも身に着けられるところも良い!

お店の人に聞くと、「君の名は」の人気により、どんどん申込みが増えているとのことでした。

ひたすら削ってお好みの太さに!北山杉を使ったマイ箸作り

翌日に体験したのは、お箸づくり。

体験を開催しているのは京友禅体験工房丸益西村屋というお店です。

 

   

 カンナで削ってお好みの太さに。箸作り体験

まず渡されたのは四角くカットされた北山杉の棒。

これを「豆かんな」と呼ばれる、指で持てるサイズのかんなで削ります。
持ちての部分は太く、先端の部分は細くすることで、少しずつ箸の形に加工。
シャーッシャーッと削る音だけが響く、静かな時間でした。

 

ひたすら2時間、削る作業が続きます。
長く削りの作業をしていて、手首がすっかり疲れてしまったけど、
箸の先端を細くしたり、
全体的に丸みを持たせたりと、納得いくまでデザインできました。

箸を持ってみると、その軽さにびっくり。持っている実感がないんじゃないかというぐらい、軽い。
スギの香りも楽しめる、高級感あふれる箸が完成しました。

お店は町屋風の工房で、作業中はまるで職人気分を味わえるのも魅力です。

マイ箸を入れる箸袋つくり。友禅で染め上げよう

箸が完成したら、箸袋を染める友禅体験です。
箸作りのオマケかと思っていたら、これが楽しかった。

まず、染料の色がとても鮮やか。明るくて、パッと目の覚めるような色彩です。

  

刷毛で染料を塗っていくと、じわりと色がにじんでいきます。
塗り方で色の濃淡が表現できるので、山とか葉っぱとか、自然のものを、より自然らしく表現できました。

富士山を塗っていたら、うっかり月も青く塗ってしまうミス。
すると青みが差した、幻想的なおぼろ月に仕上がりました。
小さな偶然が、思いもよらないデザインを生み出したようです。

                

完成した箸はオフィスで使っています。
北山杉の箸は軽くて使いやすく、食事しても手が疲れません。

「箸一つにこだわってみるのもいいな」
と思わせてくれる体験でした。

 
 

ガラスを溶かしてくっつける!カラフルなティースプーン作り

京都旅行の最終日は「ガラス工房nazuna薺」でティースプーン作りを体験してきました。

 

お店は学生寮を改装したという建物で、
京町家の雰囲気が感じられます。

 

溶けたガラスをガチッとくっつける!ティースプーン作り

ティースプーン作りでは、まずは好きなスプーンをチョイスします。
オレンジと青をメインに、コントラストがキレイなものを選びました。

 

ちなみにこのスプーン、すべて講師の人の手作りなのだそう。
イタリア製のガラスを使っているとのことで、発色がとても鮮やか。

スプーンを選んだら、持ち手の部分を装飾する、ガラス粒を選びます。
「最初は透明なやつにして、隣は色の濃いやつにしよう」
という風に、色合いを考えるのが楽しい時間です。

 
 

お次はバーナーで、スプーンとパーツをくっつけていく作業。
片手にティースプーン、片手にガラス粒を持つと、バーナーで加熱します。
二つのガラスが溶けたところで、ガチンと接着。するとガラス同士がぴたりとくっつきます。

この、「両手でガチンくっつける」という動作……まるでペンとパイナッポーのようです。

溶けたガラスはくるくると回転させることで、形を整えていきます。

 ガラスを冷ませば、オリジナルティースプーンの完成!

ちょっと柄の部分がデコボコしているけど、それも味のうち。

 

スプーンはオフィスに持っていって、毎日使っています。
にぎやかな色合いが楽しくて、何度見ても飽きない逸品。わざわざ京都まで行ったかいがあったなぁ!

他にも、お店には「箸置き」「とんぼ玉」など、色々な体験メニューがあり、お好みで選べます。
 
 
 
体験後は建物内にある、ほかの作家さんのアトリエを見学して過ごしました。
 

 

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