ワクワクする遊び

名前やイラストを彫ろう!浅草でガラスのハンコ作り


リューター体験で、ガラスのハンコを彫ってみた

子どもの頃、メモやノートにペタペタして遊んだスタンプ。
スタンプを押すと、ただのメモが重要な書類に変身したようで、
とても楽しかったことを思い出します。

浅草にオリジナルのハンコが作れると知り、実際に体験してきました。

※ハンコの在庫は2020年10月現在、まだまだ余裕があるとのこと。
でも、気になる方は早めに体験するのがオススメ!

「ちいさな硝子の本の博物館」について

「ちいさな硝子の本の博物館」は「浅草」駅から徒歩6分の場所にありました。
まるで雑貨屋さんのようなかわいい雰囲気です。

 

館内ではガラス関係の本の展示や、墨田の職人が作ったガラス製品の販売が行われています。
博物館でも入場料は無料。自由に館内を回れます。

お店の窓からはなんと、スカイツリーの全景が見えます。
これは、浅草の新しい名所になりそうな予感。

こちらは店内写真です。
こぢんまりとした雰囲気がかわいらしい、ウッドベースのお店です。

「ちいさな硝子の本の博物館」でリューター体験

「ちいさな硝子の本の博物館」では、リューター体験というアクティビティが開催されています。
これはリューターという研磨道具を使って、ガラスに模様を彫る体験。

体験で作れるものは「ガラスのコップ」と「ガラスのハンコ」の2種類があります。
今回はハンコ作りを体験!

デザインの決定~下書き

体験を担当してくれたのは、館長の村松さん。パワフルで、とても明るい女性の方です。

リューター体験では、まずはハンコの形を選びます。
ハンコは「通常サイズ・大サイズ・りんご型」の3種類。

大サイズとりんご型はサイズが大きい分、彫れる面積も広めです。
わたしは印鑑サイズのものが欲しかったので、通常サイズにしました。

続いて、ハンコに彫るデザインを下書きします。
「よかったら、これを参考にしてください」
と、村松さんがサンプルを見せてくれました。

見てみると「ありがとう」「おめでとう」などのメッセージを彫る人や、自分の名前を彫る人など、アイデアは十人十色です。

わたしは自分の名前から「誠」という字と、
ネコの肉球を彫ることにしました。

「お名前を彫るのでしたら、篆刻(てんこく)文字がありますよ」
村松さんはそう言って、篆刻文字の辞書を見せてくれました。
「誠」で引いてみると……

む、難しそう。しかも読めない。ここは通常の漢字でいきます。

まずは下書きを行います。
カーボン紙に下書きを書いたら、その下書きをハンコに転写。
ハンコに下書きが写るので、そこをリューターで彫っていきましょう。

 

リューターでガリガリ。ハンコを削る作業

下書きができたら、いよいよリューターを使用します。
リューターとは回転するドリルを使って木・金属・ガラスなどを削る機械。
キュイーンと回転する音を聞くと、歯医者さんの気分を味わえます。

 

まずはガラスのコップを使って、削り方を練習します。
リューターの刃を当てるとコップがガリガリ削れて、細い先を引けました。

村松さんいわく、うまく彫るポイントは「たてに線を引く」こと。
横に削ろうとすると刃がぶれてしまうので、
数字の「1」を描くように線を引くことで、キレイな線になるそうです。

そして本番。
ハンコを台に固定すると、下書きを彫刻していきます。

うっかり手が滑ったりしないよう、思わずリューターを握る手に力が入ります。
作業中は真剣で、時には息を止めるほど集中していました。

ここで嬉しいサービス。村松さんが、作業中の写真を撮影してくれました。
自分から「撮ってください」とは言いにくかったので、とても嬉しい気配りでした。

こちらの写真は、わざわざお店の外から撮ってくれた写真。
色々なものづくりのお店に行っていますが、ここまでしてくれたお店は初めてです。

ある程度彫れたら、実際にハンコを押してみて、完成具合をチェックします。
そのプロセスを撮った写真がこちら。

左が一番最初に彫ったもの。線が細く、ネコの肉球にボリューム感がありません。
なので同じ場所を何度も彫って、線に太さを出していきます。

一番右が完成した図です。文字も太く、肉球もネコらしさが出て、大満足の仕上がりになりました。

オマケでハンコの表面もデザイン!

ハンコの作成にかかった時間は40分ほど。
すると村松さんが、
「ちょっと時間に余裕があるので、良かったらハンコの表も彫りますか?
表と裏、両方ハンコにできますよ」
と提案してくれました。

ということで、急遽ネコの顔を彫ることに。

(=`ω´=)←こんな感じの顔を下書きすると、
最初と同じように削ります。

オリジナルハンコの完成!

あらためて完成したハンコがこちら。

手書きのハンコはキュートでポップなデザイン! ちょっとゆるい印象もかわいらしいです。

メモや手紙にペタンと押せば、
「なにこれ、どこに売ってるの!?」と注目されること間違いなしです。

さっそく誰かに見せたいけど、何に捺印しようかな……。

朱肉について

ガラスのハンコは印鑑よりもちょっと大きめのサイズ。
そのため印鑑サイズの朱肉だと、ハンコが入らない場合があります。
100均に大きめの朱肉が売っていることがあるので、サイズが合わない場合は100均へ行ってみましょう。

体験の感想

初めて使うリューターにちょっと緊張したけれど、ほぼ下書き通りに彫れて安心しました
自分でデザインをイメージして、それがハンコになった時の感動もよかったです。

なにより、館長の村松さんは教え方がとても親切な人でした。
教え方は丁寧だし、体験中の写真も撮ってくれたし、
「また行きたい!」と思わせてくれるお店です。

体験料金は、消費税・体験料・材料費込みで2,200円。
ハンコはメモにペタペタしても楽しいし、お祝いのメッセージを彫って、プレゼントにするのもおすすめです。

ガラスのコップ作りも楽しめます!

別の日、わたしは再びお店に足を運ぶと、ガラスのコップ作りを体験しました。

  

ハンコ作りと同じ用に、コップに下絵を書くと、リューターでガリガリ。
すりガラス模様が美しい、マイコップの完成です!

すりガラス模様が白く際立っており、手書きっぽい味が出ているのもグッド。
コップは200mlほどのミニサイズなので、オフィスに飾って楽しむことにしました。

グラス作りを体験する!

在庫があるうち!体験はお早めに

ガラスのハンコ作り体験ですが、「ハンコの在庫がなくなり次第終了」となっております。
2020年10月現在、新しい在庫が入ったため、まだまだ余裕はあるそう。
でも、いつなくなるかはわからないため、気になる方はお早めにお申し込みください!

体験の予約について

体験は基本的に予約制です。

 

「予約内容」から体験したい日時や時間帯を選び、予約をリクエストします。
(※予約は確定ではありません。お店からの返答を待ちましょう。)

電話番号……03-6240-4065
対応時間
水~日 10:00~19:00
祝月・火 11:00~18:00
月曜定休(祝日の場合は翌火曜休み)

空席があれば、当日のご案内もできます

ツイッターで空席情報もつぶやいているので、
「どうしても今日行きたい!」となった時はチェックしてみましょう。

ツイッターアドレス
https://twitter.com/chiisanakanchou

「ちいさな硝子の本の博物館」について

公式サイト……http://glass-book.jugem.jp/

体験料金……2,200円(消費税・体験料・材料費込み)

アクセス……各線「浅草」駅から徒歩6分
駅を出てから、吾妻橋を渡ってすぐの場所にあります。

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