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目次
オフィスに癒やしが欲しくて、ガラスのコップを作ってみた
当ブログでは「あそびのコーディネーター」の「せいじ」が、日本全国の面白い遊びを紹介しています!
わたしはオフィスでデスクワークをしており、マイコップを会社に持参しています。
「オリジナルのコップがオフィスにあったら、癒やしになるかも」
ということで、リューター体験でマイコップを作れる
「ちいさな硝子の本の博物館」にお邪魔しました。
スカイツリーが見えるお店で、リューター体験
「ちいさな硝子の本の博物館」は、浅草にあるガラス細工のお店。
館内には墨田の職人が作ったガラス製品の販売などがされているほか、
「博物館」という名の通り、ガラス関係の本などが展示されています。
実は「ちいさな硝子の本の博物館」は「ガラスのハンコ作り」ですでに来店しているため、
店内の様子などはこちらをご覧ください。
館長の村松さんにお久しぶりですと挨拶すると、今回もご指導をお願いします。
リューターで削って作る、マイコップ
リューター体験とは、ガラスのコップに好きな絵や文字を刻み、
オリジナルのコップを作る体験のこと。
体験ではワイングラスやコップなど、好きな器に彫刻できます。
わたしは小さくてかわいいコップを選びました。
お次は下書きの作業です。油性ペンでコップの表面に好きな絵・文字を書いていきます。
村松さんによると、お祝いのメッセージや記念日などを彫って、記念品にする人もいるとのこと。
わたしはデスクワークの癒やしが欲しかったので、
「コーヒーカップ、ネコ、電球(アイデアのイメージ)」
と、ほのぼのしたモチーフを書いてみました。
下絵があるので、絵が苦手な人でもキレイな絵を描けます。
また、下絵は書き直せるので、納得いくまで取り組めるのもポイント。
歯医者になった気分。リューターでコップをガリガリ
下絵が完成したらリューターで削っていきます。
リューターとはドリルで木・金属・ガラスなどを削る機械のこと。
キュイーンと回転するリューターを使えば、まるで歯医者さんになった気分です。
前回体験した時と同じく、村松さんが作業中の写真を撮影してくれました。
自分のようなおひとりさまにとって、嬉しいサービスです。
すりガラス模様が美しい、マイコップの完成!
こうしてマイコップの完成。
すりガラス模様が白く際立っており、手書きっぽい味が出ているのもグッド。
コップは200mlほどのミニサイズなので、オフィスに飾って楽しむことにしました。
おみやげにコースターまでいただけて、大満足の体験です。
「自分で作ったもの」だからでしょうか、
仕事中にふっとマイコップを見ると、なんとなく気分がホッとします。
ちなみに彫刻なので、日に当てると模様が浮き出てとてもキレイです。
体験の予約について
体験は基本的に予約制です。
予約方法は「オンライン予約」か「電話予約」の2つがあります。
オンライン予約の場合
ちいさな硝子の本の博物館では「asoview!」という、アクティビティの予約代行サイトに対応しています。
asoview!
http://www.asoview.com/
まずはトップページの「ログイン」ボタンを押して会員登録をします。(yahooやグーグルアカウントでのログインも可能)
会員登録とログインが済んだら、下記のリンクへジャンプします。
予約ページへ
リューター体験 予約ページ
「予約内容」から、体験したい日時や時間帯を選び、予約を申し込みます。
店舗に直接連絡する場合
直接連絡の場合、お店に電話をかけて問い合わせることになります。
電話番号……03-6240-4065
対応時間
水~日 10:00~19:00
祝月・火 11:00~18:00
月曜定休(祝日の場合は翌火曜休み)
空席があれば、当日のご案内もできます
ツイッターで空席情報もつぶやいているので、
「どうしても今日行きたい!」となった時はチェックしてみましょう。
ツイッターアドレス
https://twitter.com/chiisanakanchou
「ちいさな硝子の本の博物館」について
公式サイト……http://glass-book.jugem.jp/
体験料金……2,160円(消費税・体験料・材料費込み)
アクセス……各線「浅草」駅から徒歩6分
駅を出てから、吾妻橋を渡ってすぐの場所にあります。
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